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カウンセラーが日々感じたことを綴ります

妻が離婚を考えた夫に言われた一言

本日は、相談者さんから昨今良く聞くお話しをお知らせ致します。

・妻を見て、「最近機嫌悪いな」
・妻を見て、「お前も老けたな」
・妻を見て、「ダイエットしたら」
・子供のお弁当作りを何年もし続け「長年していたお弁当作り、今日でやっと終わったの」そこで夫の一言、「明日からは俺の弁当作れるな」
・夫と子供が風邪をひいたとき、子供の看病をする妻へ、夫からの一言「俺ならもっと旦那の看病するけど」
・姉の具合が悪いみたい。と妻が言った後、夫が帰って来て言った一言「いつになった」
・子供が今回、成績が悪かったみたいと妻が言った後、夫の一言「お前の子だから仕方ないんじゃない」
・「本当に俺の子?」
・「子供は欲しくなかった。」
・「貯金ないの?」
・教育費がかさみ、浪費する夫に、少し節約してほしいとお願いしたときの一言「無理」

妻が離婚を考えた、夫に言われた一言です。
夫側からは、何の悪気もない、そう思ったからで嘘でもないのに、何故離婚まで行くの?
そんな事言われたら、家で何も話せない。少しも分からない。と言う事です。
そうなのです。分からない事自体が、妻側からは問題なのです。妻が不満を抱えていても、何が不満なのかを夫は分からない、気付かなかった。
離婚と言われても、何が?何故?と、大慌てで飛び来んでみえる夫が増えているのが現状です。

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