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カウンセラーが日々感じたことを綴ります

プラセボ効果

こんにちは(^-^)
離婚相談カウンセリングルームプロシードです。

《プラセボ効果》という言葉を聞かれた事はありますでしょうか。
医薬品を使用した時、結果的または偶発的に薬理作用によらない作用を生じることです。

医薬品を使用したこと自体による楽観的な結果への期待や条件付けによる生体反応、時間経過による自然発生的な変化等が関与して生じると考えられています。

ひらたく言いますと、「暑くて暑くてだるいな~。」と思っている時、病院へ行き、薬を貰いました。
飲んでみると、「何かシャキとしたみたい。」薬が効いたのだと思います。勿論そうです。
しかし「プラセボ効果も少しはあったのかな。」と思う考え方です。
最たるものは、病院に行って医師の顔を見ただけで、まだ薬を飲んでいないのに、よい結果になる方々もいるそうです。

カウンセリングは薬もありません。
お話しをお聞きしたら、プラセボ効果のような事が現れると良いですね。
頑張ります。

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