頭の中
こんにちは(^-^)
離婚相談 カウンセリングルーム プロシードです。
「インサイド ヘッド」という映画を観てきました。
頭の中の世界が舞台でライリーという11才の女の子の頭の中の5つの感情が主人公です。
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカです。
ライリー一家は引越しますが、なじめず前にいた所が忘れられず、一人でも帰ろうとしますが …
いつもヨロコビがリーダー格です、家出寸前のライリーとしてはカナシミも必要だということに気づき、ライリーの涙を見て両親もまた引越しするのです。
感情たちの役割は色々な場面に応じて、ライリーにそれぞれの感情を起させ、
ライリーを守ったり幸せにすることです。
カナシミの役割はちょっとわかりにくかったけれど、涙が嫌なことを洗い流してくれるとか、泣くと楽になったりすっきりしたりするなどということもあり、やはり必要な感情なのだと気づくのです。
人間の身体や頭の中は実にうまい具合にできているのですね。
しかしいろいろ複雑な感情もあり、考えさせられた一時でした。
またお便りします。